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バイク保険の情報。内容と比較などを紹介します。
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バイク保険を取り扱っている保険会社はたくさんあります。

それでは、それらの中から「チューリッヒ」のバイク保険について、そのメリットや特徴などを紹介してみたいと思います。

バイク保険への加入を考えている方は参考にしてみてください。

チューリッヒのスーパーバイク保険ですが、利用者と直接取引をすることによって業務の集中化と合理化を実現しています。

そして、保険料の大幅割引、迅速で確実な対応を実現させています。

交通量、運転環境などによる事故発生頻度から、全国を7つのエリアに分け、事故率が低いエリアの保険料は割引されています。

逆に割増となっているエリアもありますが。

運転される方の年齢により、事故の発生率というものは異なってきます。

そこで、チューリッヒは4つの年齢区分を設けて、リスクに応じた保険料を算出しているんです。

使用目的ですが、日常・レジャー、通勤・通学、業務の3区分を設けています。

その中でも特に事故率が低い日常・レジャーでの使用をされる方の場合、保険料を割引しています。

事故対応もしっかりしたものがあるようですね。

365日24時間緊急サポートを行っています。

そして、示談代行はすべてチューリッヒが行ってくれます。

そのほか、保険金請求書類省略サービスや事故証明取得代行サービスといった各種サービスもあります。

ロードサービスですが、全国約1,300拠点となっています。

ロードアシスタンスも素晴らしいのが特徴ですね。

事故が起こったときはもちろんですが、ガス欠、メットインへの鍵の閉じ込みといった、ちょっとしたトラブルでも現場に急行し、サポートしてくれるようです。

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250cc以下のバイクや原付で、自賠責保険の契約が切れたまま走行しているバイクを多く目にします。

自動車や中型以上のバイクならば、車検を受けるためには自賠責保険への加入が必須ですから、自賠責保険の契約切れというケースはほとんどありません。

ですが、250cc以下のバイク、原付に関しては車検が必要ありません。

ですので、購入の際に自賠責保険に加入したのみで、以後契約の更新を行わないため契約切れになったままとなるようです。

自賠責保険は法的に入ることが義務づけられている保険です。

別名「強制保険」とも呼ばれているくらいですからね。

入っていないと罰せられることになります。

では、何か契約切れ防止によい対策というのはないものでしょうか。

契約切れ防止の対策の1つとして、自賠責保険の契約の期間を最大限の5年間にするという方法があります。

自賠責保険は1年契約から5年契約まで、1年単位で契約期間を選択できます。

これは年数が長くなれば長くなるほど1年あたりの保険料というのは安くなります。

自賠責保険はバイクを廃車にした際は、契約の残期間の保険料は返還されるんです。

また、バイクを売却する場合には、一般にとられている車検の必要がないバイクの売買の方法は、一旦バイクの廃車手続きを行ってから、新しい持ち主の名義によって再登録をします。

このケースでも、契約の残期間の保険料というのは返還されます。

うっかり自賠責保険の契約が切れていた・・・なんてことのないように気をつけましょう。

自賠責保険の保険料ですが、バイク保険の場合だと、自動車よりも安くて排気量に応じて決まっています。

50cc?125ccの原付バイクの区分では、1年では7940円で、2年で10630円、そして3年で13240円、4年で15770円、5年では18230円となっています。

続いて126cc?250ccの軽二輪と呼称される区分の場合ですと、1年で9350円、2年では13410円、3年17630円、4年21190円、5年ですと24910円となっています。

251cc以上の小型二輪の場合に関しては、2年で18440円、そして25ヶ月で18970円という2つのパターンしかありません。

長い期間のコースにした場合、1年あたりの保険料は若干安くなっているのが分かるかと思います。

なので、更新のときの手間も考えると長めにしておくのがいいかもしれませんね。

この自賠責保険に入っていない場合の罰則に関してはどうなっているのでしょう。

その場合は、6ヶ月以下の免許停止、違反点数6点にプラスして、1年以下の懲役あるいは50万円以下の罰金となってしまいます。

気をつけましょう。

また、自賠責保険に加入しているバイクのナンバープレートには、ステッカーが貼ってあります。

そして、上にある丸囲み数字は保険期間の満了する年を表し、中心の数字は保険期間が満了する月を表しています。

バイク保険に加入しておかないと、前述した通り後で大変なことになってしまうので気をつけましょう。

バイクの自賠責保険に申し込む際、一番簡単かつ手っ取り早く行えるのはコンビニでの申し込みだと思います。

例えばローソンですと、Loppiで簡単に手続きができます。

Loppiでは自賠責以外の保険にも対応していますね。

ひまわりやアリコ、三井住友、全労災などの積み立て年金や、または共済の申し込みもできます。

ローソンで自賠責保険に申し込む場合、加入する保険会社は「あいおい損保」となります。

自賠責の場合ならばどこの保険会社でも変わりませんのでいいと思いますよ。

自賠責に入っていない場合、違反になるので必ず入りましょう。

また、自賠責保険の期限切れについても注意が必要ですね。

では、自賠責保険にLoppiを使って加入する場合の操作方法を簡単にですが説明しておきます。

まず、画面にタッチして、その後に出てくる表示「各種保険・共済」をタッチします。

それから「バイク自賠責保険」、「加入手続き」という順にタッチしていき、その後加入方法の「新規加入」または「更新」をタッチしてください。

後は必要事項を画面通りに記入していき、最後に排出されるレシートをレジへ持っていけばお金を払い次第手続き終了です。

レジでお金を支払った後は、しっかり保険の用紙、ナンバープレートに張るシールを受け取ってくださいね。

これで自賠責保険に加入手続きが完了したことになります。

全ての手続きは「Loppi」との対話形式で手軽にできます。

なので、保険切れの方は手続きも早いローソン・Loppiでの自賠責保険加入を試してみてはいかがでしょうか。

バイクを購入するとき自賠責保険には皆さんも加入しているでしょう。

では、バイクの自賠責保険の目的ということについて皆さんはどれほど分かっておられるでしょうか?そのことについて、本当に簡単にですが解説してみたいと思います。

自賠責保険の目的とは、バイクの運転者ではなくて、バイクによって起こされた事故の被害者を救済するバイク保険ですね。

そして、以下の場合は、自賠責保険のみでは補償できません。

・対人賠償責任が自賠責保険によって補償できる範囲を超えてしまった。

・他人の物(相手のバイクやガードレールなど)に損害を与えてしまった。

・運転者本人が負傷をしてしまった。

・自分のバイクが故障してしまった。

これらの点に関しては注意をしてください。

自賠責保険で補償されていないものに関しては任意保険によってカバーをします。

確かに事故に遭ったことだけでも災難だというのに、事故の加害者に被害者の治療費などを保障する能力がないとなると・・・。

「地獄に落ちた上、さらに地獄にある落とし穴に落ちた。

」そんな状況ですよね。

なので、バイクの自賠責保険(バイク保険)というものは、交通弱者を救うために自動車やバイクの運転に際して、加入することを強制的に義務づけているバイク保険なんですね。

もし加入していないと罰せられることになってしまうので絶対に加入するようにしましょう。

ちなみに自賠責保険とは何の略語かを知っていますか?ちょっと長いですが、自動車損害賠償責任保険の略語となっています。



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